高橋優のおすすめ曲とライブの評判は?プロフィールも!
リアルタイムシンガーソングライターという言葉を聞いたことがありますか?
「今日思ったことを今日歌う」をキャッチフレーズに、CMやアニメ、ドラマ主題歌などの数々のタイアップを担当しているシンガーソングライターです。
そしてこれは、高橋優というアーティストの1stアルバムのタイトルでもあります。
今回はこの高橋優について紹介していこうと思います。
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高橋優のプロフィール
1983年の秋田県生まれ。
札幌の大学進学とともに路上での弾き語りを始めます。
2008年に活動の拠点を東京におき、まだデビュー前に「福笑い」がCMソングとして大抜擢されます。
2010年7月「素晴らしき日常」でついにメジャーデビューを果たしました。
2013年には日本武道館でワンマンコンサートを行い、2015年には、出身地である「あきた音楽大使」に任命されています。
同年ベストアルバムを発売し、全国ホールツアーを経て、2016年3月9日「さくらのうた」を発売します。
ニューヨークでの路上ライブも高評価でした。
高めにギターを持って、メガネをかけて、秋田弁を話す彼を一目見れば、きっとすぐに覚えてしまうでしょう。
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高橋優のおすすめ曲とライブの評判は?
「福笑い」
とても印象的なフレーズの「世界の共通言語は英語じゃなくて笑顔だと思う!」
男も女も大人も子供も笑顔は世界共通です。
この歌詞の一部がNYタイムズ紙にメッセージ広告として掲載され、世界にもその名を知らしめた曲です。
東京メトロのCMソングにも起用されました。
高橋優と言えばまずこの曲です。
「現実という名の怪物と戦う者たち」
出会いをテーマにしています。
アニメのテーマ曲にもなりました。
ライブでは会場が一体となり大合唱がおこります。
「同じ空の下」
誰もが必至に生きています。
これからの人生をしっかり生きようと考えさせてくれます。
ライブでは本編の最後に演奏される定番曲となっているようです。
「明日はきっといい日になる」
CMソングでお馴染みのこの曲のミュージックビデオでは、彼自身が監督を担当した作品になっています。
明日はきっといい日になるって誰もがそう願っていますよね。
ライブでは涙するファンもいます。
「素晴らしき日常」
怒りや現実をまっすぐに歌詞にしています。
私たちが生きている世界を全く違った目線で表現されています。
彼の魅力の一つであるメッセージ性の強い歌詞が凝縮された曲です。
ライブでは会場が一つになる痛烈なロックナンバーです。
まとめ
時には熱く、時にはストレートに、恋愛、社会、孤独、自由などについて描かれる彼の独特な表現の歌詞は高い評価を得ています。
素直に心にまで響く言葉は、私たちに優しく強く訴えてきます。
こんな時代だからこそ必要なアーティストですね。
またファンの間では彼は嫉妬心が強いことで有名みたいです。
だからこそ書ける詞も魅力なのでしょうね。
彼の書く曲には「笑う」という言葉が多く使われています。
笑いのある日常は大切ですね。
ドラム、ベース、ピアノにギターというシンプルな構成のサウンドは、現在の打ち込み系のサウンドの中ではむしろ新しくも感じますし、彼の歌詞が真っ直ぐに心まで響いてくる仕上がりになっています。
人間関係に悩んでいる人、仕事に行き詰っている人、好きな人にふられた人、愛する人を守りたい人、全ての人に生きていく勇気や元気を分けてくれます。
背中をそっと押してくれます。
高橋優、これからも目が離せないアーティストです。
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