ぼくのりりっくのぼうよみ(ぼくりり)さんと言えば、以前にも当サイトで紹介したように、
(関連記事:ぼくのりりっくのぼうよみが凄い!性格や身長とプロフィールも)
2015/12/16にリリースされた1stアルバム「hollow world」でCDデビューしたばかりの実力派シンガーさんですね!
ぼくりりさんについて最新情報を追加します!
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ぼくのりりっくのぼうよみのデビューのきっかけは?
以前動画サイトに投稿していた頃は「紫外線」と名乗っていたこともあるそうです。
動画サイトに自身を投稿していたぼくりりさんはある日突然ソニーミュージックからメールが来て、スタジオに来てくださいと呼び出されたんだそうです。
その1か月後くらいに「閃光ライオットに応募しておいたので今度2次審査があるから来てください」と言われ、トントン拍子で、閃光ライオットのファイナリストに選ばれてしまったんだそうです。
主催していたラジオ放送TOKYO FM(80.0MHz)の番組「SCHOOL OF LOCK!」で、抜きんでた才能を高く評価され知られ始めました。
当時既にTwitterのフォロワー数は1万人を超えていて、現在は2万人にも増えている程。
筆者自身も職場のラジオで流れた時はカッコイイ曲だなーと耳に止まりました。
職場のラジオ(大阪府のFM802)でインタビューを受けていた時、略称は未定だったものの番組内では”ぼくりり”さんと略して呼ぶ事になり、そのまま呼ばれていたのでそう書かせてもらっています。
また「ぼくのりりっくのぼうよみ」と言う名前に関しては、他の人の歌詞が同じフレーズの繰り返しであったり行間を読ませるような歌詞が多いのに対して、自身が理数系であったので長い歌詞をつらつらと書いていった物をぼうよみのように歌うスタイルだった事から来ていると答えていました。
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ぼくのりりっくのぼうよみのおすすめ曲は?
他のトラックメーカーが作った音源にリリック(歌詞)とメロディを乗せていくラップのスタイルをベースとしているぼくりりさん。
歌声が独特な高音で非常にクールでソリッドな感じです。
また国語の全国模試で1位をとった経験もあるらしく作詞の能力も抜群です。
ネット上では「少ししか年齢が違わないと考えれば、尊敬するしむしろ怖い。期待。」等と言われいます。
ネットでの人気や評判が高い、ぼくりりさんのおすすめ曲を紹介していきます!
[パッチワーク]
ラジオ放送FM802で2015年12月の邦楽ヘビーローテーションナンバーに選ばれていた「パッチワーク」と言う曲です。
キャッチーなメロディにラップを乗せた感じの曲なのですが、インタビューされた本人によるとラップではなくヒップホップと言う大枠でとらえているので、ラップと言うよりヒップホップの中の何かと言うイメージで作ったそうです。
この曲でぼくりりさんを知った人も多いのでは?
[Sub/objective]
ぼくりりの曲の中で現在youtube再生回数が一番多い曲。
1stアルバム「hollow world」にインスパイアされた(影響を受けた)映画が東市篤憲監督により今年春公開されます。
「sub/objective」のミュージックビデオに続き「CITI」「Sunrise(re-build)」のビデオが3部作として製作され、1本の映画として完結するという事です。
映画タイトルは「hollow world」。
監督は映画初監督作品として意欲を見せ、俳優陣は池田エライザ、池田大、吉村界人さんが主演するそうです。
ミュージックビデオでは男同士でキスするシーンや最後の方で女の人に男の人が刺されるシーンが目に付きました。
解釈はいろいろできますが、白い服の男子がSubjective(主観の自分)で、青い服の男子がObjecitve(客観の自分)であり、女の子が自分自身。
女の子が制服を着ている事から、女子高生が学校で生活していくためには主観を殺す必要があり、客観的に生きなければならないが本音は主観を大切にしたい。
MV中で白い服の男子を好きになり殺してしまうのはそういう事を表現したのだろうか?と言うネット上の解釈が有力です。
映画の特設サイトはこちら(現在準備中)↓
https://hollowworld.jp/
[CITI]
映画「hollow world」の、sub/objectiveの続編として採用される曲。
目立つシーンとしては、カジノで青いフードの男性がこまめに少額の賭けをしお金を巻き上げられるのに対し、白い服の男性が多額の一点張りをして大金を勝ち取るシーン。
白い服の男性が賭けた時にディーラー(池田エライザさん)がルーレット台の下の方をいじったシーン。Sub/objectiveでは白い服の男子が刺されていたのに対して今度は青い服の男性が刺されるシーン、がありました。
ネット上の解釈は迷走しているようです。
ぼくりりさん本人によると、
この曲はネット上で過激な発言をする人が、”やたらめったら怒ってる”所から、そういう人に対してではなく、そういう人自身の事を表現した曲として歌詞を書いているらしいです。
以上ぼくのりりっくのぼうよみさんのおすすめ曲についてでした!
まだ高校3年生のぼくりりさん今年の大学受験を勝ち抜いての更なる飛躍を期待しています!
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