リトグリ(Little Glee Monster)の1stアルバム「Colorful Monster」発売記念イベント(ラゾーナ川崎)に行ってきました。
「好きだ」、「小さな恋が、終わった」など4曲、生の歌声はやっぱりいい!大盛り上がりでした!
CDなどで聞くのと変わらない歌の上手さが良く判りました。
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15時からの回
4曲歌い終わった後は、メンバーの誰か1人との2ショット写真撮影、同じく1人とのサイン会、最後は全員とのハイタッチ会でした。
寒い中2時間位かけて、これをこなすメンバーは本当にエライ!
出典:https://twitter.com/LittleGleeMonst
18時からの回は4階から観ました。
真っ白で何も見えない?
ライブを行ったラゾーナ川崎のルーファ広場は、ショッピングモールに囲まれた円形の広場で、4階まで観客がびっしりでした。
円形でアリーナ席もある武道館でライブを見ているような感じがしました。
武道館よりも広そうでしたので、これならいつでも武道館を満員にしたライブもできるんじゃないかと思いましたよ。
できれば、イベントの時間を減らして、歌の曲数を増やしてもらったような気もしました。
これだけ観客が多いとさすがに大変そうで、リトグリはアイドルじゃないはずですし。
でも、生のリトグリはほんとに良かった。イベントを満喫できました!
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コメント
1月の川崎のイベントのときはすごい人手だったようだが、俺は今回、3月28日と29日のリトグリ北海道初登場イベントを見に行った。
28日はアリオ札幌で5月の新曲発売記念イベント第1弾として行われたが、平日にも関わらず、多くのガオラーが集結し、リトグリが登場するなりアイドルグループと同じような歓声に包まれた。
13時からの1回目は新曲2曲を含む5曲を熱唱。
実際に生で見たリトグリは迫力満点で勢いのあるグループであることを実感した。
リトグリの素敵なハーモニーが北海道に春を呼んできたと言える。
何というかリトグリの歌に引き込まれて、俺も一緒に歌っていたくらいである。
16時からは地元FM曲のラジオ出演もこなし、18時からの2回目ではゴスペラーズの「永遠に」のカバーを含む5曲を熱唱した。
サイン会では小学生から女子中高生を中心に大人まで2回合わせると1000人くらいが参加した。
翌29日は札幌市内のライブハウスでライブが開催され、400人で満員の中で多数の中高生ガオラーが集結した。
まずトップバッターとして以前このサイトでコメントを書いたことがある北海道の人気デュオ「Softly」が登場して新曲を熱唱して会場が盛り上がった後にいよいよリトグリが登場すると割れんばかりの歓声と共にライブが始まった。
リトグリの代表曲が次々と披露される合間にはトークもあり、北海道出身のアサヒが中心となったことはいうまでもないが、「アサヒお帰りなさい」の歓声の中でいつもよりアサヒがソロで歌うパートが多かった。
曲数は8曲であったが、どれも全力投球でライブハウスに割れんばかりの歌声が響きわたっていた。
俺が好きな曲である、「小さな恋が、終わった」、新曲「ハッピーゲート」を聴けたことには大いに満足した。
そしてラストには次は北海道でワンマンライブを開催しようと呼びかけるとものすごい歓声と共に大盛況のままライブが終了した。
俺としては同じライブでSoftlyとリトグリが連続して登場すること自体、夢のような時間であったが、リトグリは最初はアップテンポの曲を歌った後にバラードを披露するのはすごいうまい手法だと思うし、manakaさんのトークのうまさと麻珠さんの歌のうまさが特に光っていた。
リトグリ北海道ツアーは大成功したといえ、次はワンマンライブになるだろうが、そのときにはさらに成長したリトグリを見るのが楽しみである。
リトグリはこれから北海道でも人気が高くなるのは間違いないと思う。
やはりアサヒさんが北海道出身というのが大きいと思われる。
総括すると、リトグリは今や女子中高生のカリスマ的存在になりつつあり、生で見るリトグリはCDよりもすごくてアイドル的人気がありながら歌もうまいという、思い出すところではモーニング娘に匹敵するグループになる可能性も十分にあるのではないかと考える。
まあ、俺たちのような庶民からすればリトグリはもう雲の上の存在かなと思ってしまう。