D.A.N.はダンスミュージックやテクノ、ロックなどの要素が入った独特の音を聞かせてくれる3人組のバンドです。
高い音楽性で事情通?の人にも注目されていているんです!
そこで、これから人気がでてきそうなこのD.A.N.に注目して、メンバー3人のプロフィールや、オススメの曲についてご紹介していきます。
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バンド名の由来は?
バンド名の由来については、特に意味はないんだそうです。
分かりやすく、なおかつ簡単な名前にしたんだとか。
なぜかというと、名前に縛られずに好きな音楽をやるためだということでした。
色々な音楽的な要素を聞かせてくれるのに、シンプルにも感じる彼らの音楽性にマッチしているバンド名だと思います。
プロフィール
D.A.N.は3人とも東京出身の同い年です。
年齢は22~23歳です。
桜木大悟
担当 ギター&ボーカル&シンセサイザー
彼は曲作りの中心でもあります。
憧れている人は所ジョージさん。
人としてしっかり軸をもっていて、誰に対しても感謝の心を忘れないようにしているそうです。
音楽に対してもそうですが、きっと真面目な方なんでしょうね。
市川仁也
担当 ベース
楽器に対するこだわりが強く、最近も30万円以上もするベースを新調したとか。彼曰く、そのベースは車に例えるなら高級車!とのことでした。
D.A.N.の音楽は、タイトなリズムが基本になっていますが、市川さんのソリッドなベースラインがとても重要だって判ります。
川上輝
担当 ドラム
川上さんはグループのリーダーも務めています。
そしてサッカーが大好き。
グループの中では一番の野心家で、常に向上心を持っているそうです。
向上心があるのは、これからグループを背負うリーダーとしてはとても大切なことですね。
市川さんのベースもそうですが、川上さんのドラムは、ソリッドでクールでドライな感じがします。
打ち込みのようって言ったらあんまり良い意味じゃなくなりますが、ムダな感情を廃しているというような感じがします。
D.A.N.のサウンドを支えている、ベースとドラムのコンビネーションがしっかりしているので、聞いてて心地良いのだと思います。
D.A.N.の結成とこれまで
D.A.N.は2014年の8月から活動をスタートしています。
そこからライブなどを重ね、耳の早い、10代~20代の男女に支持され始めたようです。
現在もライブ活動を中心に頻繁に行っていて、CDなどの販売もしています。
音楽的なセンスとテクニックの面で、若手ながら実力は素晴らしいものがあります。
ライブでの演奏も、CDより良いって評判です。
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オススメ曲の紹介
Ghana
まずはこの曲から聞いてみてください!独特の雰囲気に高音ボイスが心地いい曲に仕上がっています。
しっとりとした曲調ですが、しっかりとグループの魅力が伝わってきます。
POOL
聞いていてとても気持ちのいい一曲です。
耳に残るサウンドがすごくいいです。
バックサウンドがすごくうまいです。
Native Dancer
ライブで聴きたいスタイリッシュな一曲。
歌のうまさもさることながら、やっぱり演奏がうまいですね。
目をつぶって聞きたくなります。
Zidane
序盤のドラムが、気持ちをかきたててくれます。
ちょっとノリのいい曲調がいい感じです。
ぜひ生演奏で聞きたいですね。
どの曲も独特の雰囲気
どの曲を聴いてみても、他のバンドとはちょっと違った雰囲気を感じられると思います。
優しいようなゆっくりとした曲が多いですが、どこか激しさと言うか情熱のようなものが伝わってくる気がします。
今回は何曲か紹介してみましたが、機会があれば全曲聴いてほしいですね。
まとめ
ということで、D.A.N.について詳しくご紹介していきました!
まだまだ結成から日も浅いですし、若いのでこれからに期待大です。
現在はライブハウスなどで活動してますので、気になる方はぜひ足を運んでみてくださいね!
ライバルが多い音楽業界で、良いバンドなのにメジャーになれないバンドは多いですが、D.A.N.はオリジナリティがしっかりあるので、とても興味深いです。
アニメや映画などのコラボでも面白い効果がでるのではないでしょうか。
頭1つ抜け出るバンドに成長してほしいですね!
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