Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム 略称:ヒゲダン)は思いっきりポップでキャッチーなバンドですね。
やんなるくらい青春ラブソング丸出しで、ほんとにやんなるんですが最高なんです。
これなんかいい加減にしろってほど青春すぎて、甘酸っぱすぎてよだれがでちゃうほどです。
1st mini album「ラブとピースは君の中」から「SWEET TWEET」です。
ギターのリフとかはロックバンドぽいので曲全体を引き締めてますね。
この最高なバンドについてプロフィールなど見てみましょう!
Official髭男dismのプロフィール!
ヒゲダンは、2012年6月7日に結成されました。
小笹大輔
担当:ギター、コーラス
出身:島根県出雲市
学歴:松江工業高等専門学校
藤原聡
担当:ボーカル、キーボード
出身:鳥取県米子市
学歴:島根大学
楢崎誠
担当:ベース、コーラス
学歴:島根大学
松浦匡希
担当:ドラム、コーラス
学歴:島根大学
Official髭男dismのこれまでの活躍は?
2012年に島根県で結成。
山陰地方中心で活動を開始しました。
松江高専 高専祭2013に出演した時の画像です。
出典:https://www2.matsue-ct.ac.jp/g-kai/2013_KOSEN_Festival/s-live.html
結成当初からポップで親しみやすいことをコンセプトにしています。
バンド名は、練習スタジオに貼ってあったポスターの外人男性の髭がかっこよかったのでのりで決めたとか。
髭の似合う年になってもだれもがわくわくするような音楽を続けたいって意味もあるそうです。
2015年4月にはタワーレコードのタワレコメンに選ばれ、NHKのテレビ出演も果たすなど、初期の頃から注目されていました。
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Official髭男dismと竹内まりやさんやセカオワとの関係は?
島根県出身の大物アーティストといえば、竹内まりやさんがあげられます。
竹内まりやさんもとことんポップな歌で、存在自体が明るくて爽やかで愛された人ですね。
聴いていると気持ちがウキウキしてくるってことでは、Official髭男dismも共通するものがあって、地元では”竹内まりや以来か!”とも騒がれているとか。
ポップってことでは、現在最高なのはセカオワでしょうか。Official髭男dismもセカオワと同じ事務所だってことで、第2のセカオワとしてもプッシュされているようです。
Official髭男dismのおすすめ曲は?
冒頭で紹介しました、「SWEET TWEET」は間違いなくおすすめ曲です!1回聞けばファンになりますよね?
この曲が含まれた、デビューアルバムの「ラブとピースは君の中」はiTunesランキングではかなり上位に入っていました。ポップでキャッチーなので早耳の人達の間では当初から絶対ブレイクするバンドとイチ押しでした。
リード曲の「恋の前ならえ」はYoutubeの再生回数が10万回超えを達成しました!この回数はメンバーが目標にしていたということで、目標達成ですね!(なぜかリセットされていて現在は数万回になっています)
コメントでも、”好き!”、”びびっときた!”なんて言葉が並んでます。
この曲は、ボーカルの藤原さんがカラオケボックスにギターを持ち込んで作ったそうです。なんか親しみを感じますね。
カラオケボックスは、一人で集中できる!、ドリンクバーがついている!、煮詰まったら歌える!ってことで良い環境とのこと。なるほどですね。
初期の2曲をご紹介しましたが、最近の曲のテーマはもっとシリアスな内容の歌詞になってきてます。
このようなテーマを暗くならずに、Official髭男dismならではの明るさで聞かせてしまうのにはすごいです。
(個人的にはラブソング丸出しの曲も良かったですが)
2016年4月にリリースされた「コーヒーとシロップ」は社会人になったばかりの辛さを消してくれる応援ソングにんあっています。
そして、2016年11月2日にリリースされた「What’s Going On?」です。
この曲聞いてると涙出てきます。でも元気になるすごいパワーがある曲です。
Youtubeのコメントでも、ラジオなどで1度聞いて好きになりYoutubeに流れてきた人が多いようです。
Official髭男dismのこれからは?
11月には初の単独ライブも行われ、来年はいよいよブレイクの年になりそうです!
これからもっと演奏も楽曲も磨きをかけて、知らない人がだれも居ないようなバンドになってもらいたいですね。
ということで、Official髭男dismについてまとめてみました!
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