sumikaは、ストレートなギターのサウンド心地よい曲と、編成を固定しないライブパフォーマンスで魅了するロックバンドです。
サードアルバム「Vital Apartment.」から、「グライダースライダー」です。
元気のでる曲ですよね。
このsumikaについて人気が急増しているようですので、プロフィールやこれまでの活動について調べてみました。
さらに、sumikaを襲った不測の事態について頑張っている姿についてもいろいろまとめてみました!
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sumikaのメンバープロフィール!
左から、荒井智之さん、片岡健太さん、小川 貴之さん、黒田隼之介さんです
片岡 健太
かたおか けんた
誕生日:9月30日
担当:ボーカル、ギター、作詞作曲
出身:神奈川県川崎市
荒井 智之
あらい ともゆき
誕生日:12月30日
担当:ドラムス
出身:神奈川県川崎市
黒田 隼之介
くろだ じゅんのすけ
誕生日:6月9日
担当:ギター、コーラス
出身:神奈川県川崎市
小川 貴之
おがわ たかゆき
誕生日:12月22日
担当:キーボード、コーラス
出身:神奈川県
sumikaの人気曲やこれまでの活躍は?
以前のバンドから、自分たちが世界中で一番好きなものが集まっている家のような場所、空間を作って多くの人を集めるイベントしていたそうです。
sumikaのバンド名は、そのイベントのコンセプトを引き継いで、そのままバンド名にしたそうです。
バンドの形式に拘らず、当初はボーカル、ギター、ドラムの3人でスタートしました。
ホーンセクションを入れたりオーケストラをバックにするなど、ライブのたびに異なる編成で、毎回違うライブをやってきました。
凄いのは招くゲストが音楽関係だけじゃないってことです。
映像関係、絵描き、陶芸家、建築関係、詩人などとコラボして、作品を作っていくんだそうです。
コラボレーションの前提として、sumikaとしての軸はぶらさずにあくまで王道を行くスタイルだそうです。
2014年には、初全国流通音源ミニアルバム「I co Y」をリリースし人気を拡大しました。
この中の人気曲「ソーダ」です。
聴いていると自然に心がはずんできますよね。
2015年2月には、小川 貴之さんが加入し現在の編成になりました。6月にはサードアルバム「Vital Apartment.」をリリースしました。
順風満帆な、sumikaでしたが、5月にボーカルの片岡 健太さんが病気療養が必要となってしまいました。
sumika[roof session]での活動
この不測の事態に、既に決まっていたワンマンライブを一時は中止することにしましたが、その後、ボーカリスト不在のまま決行することになりました。
その対応がすばらしく、チケットの払い戻しや事前の通知がなされ、編成や曲目にも変化があるため、臨時のユニット名としてsumika[roof session]でのライブとして行うことになりました。
sumikaではキーボード&ボーカルの小川さんは、以前のバンドfrom a novelではボーカル担当だったこともあり、sumika[roof session]ではボーカルとしてsumikaの歌を歌うことになりました。
このライブも各地で成功をおさめ、片岡さん不在でも普通のバンド以上のパフォーマンスで、ライブを見た人からは感動の声が聞かれました。
いじち なつこ @nacco_hare
本体のsumikaを脅かすくらいの存在になりそうな気がするくらい、凄かった!
こなつ @conachu
不測の事態の中、one-manやるって決めて、あのクォリティ。sumikaはやっぱりホンモノ。スゴイ。
なんか、家族のだれかが入院した時に他の家族で助け合うみたいな感じで泣けてきますね。
ファンの人も、楽曲の良さで感動しているのはもちろん、sumikaのファミリーとしてみんなで頑張る姿に感動しているみたいです。
仲間になりたくなりますね。
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sumikaのこれからは?
片岡 健太さんの復活はいつになるでしょうか。
sumika[roof session]でのパフォーマンスでも十分凄いのに、片岡 健太さんが帰ってきたらどうなっちゃうんでしょうか。
これからファンになる人も、片岡さんの復帰ライブは必見じゃないでしょうか。
小川 貴之さんは現在、楽曲の制作に取り組んでいるようです。片岡さんへのリスペクトの気持ちもあるでしょうが、フロントマンとして十分できることを証明しましたし、sumikaの中でも持っている力を全て出し切ってほしいですね。
住処っていうコンセプトはほんとに良いですね。ファンになるならこのバンドだって気がします。
ということで、これからが楽しみなsumikaについてまとめてみました!
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