原田知世さんってデビュー当時よりも今の方が可愛いと思いませんか?
『時をかける少女』は、アニメ化もされ、2010年には2度目の映画化もされました。
引用元:https://twitter.com/o3a3?lang=ja
そんな大ヒット作でデビューした原田知世さんは、現在アラフィフ。
それなのに、いつまでたっても老化とは無縁の可愛さを保っています。
そこで、原田知世さんのプロフィールや、『時をかける少女』秘話について調べてみました。
また、原田知世さんの結婚についてもまとめてみました。
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いくつになっても可愛い!原田知世さんのプロフィール
生年月日 1967年11月28日
年齢 53歳
生まれ 長崎県
身長 160㎝
血液型 A型
原田知世さんは、1983年に主演した『時をかける少女』で映画デビューし、主題歌も歌いました。
『愛情物語』、『天国に一番近い島』、『早春物語』に主演。
最近では、NHK連続テレビ小説『おひさま』、『幸せのパン』、『紙の月』、などに出演しています。
歌手としても活躍する原田知世さん。
2016年5月にリリースされたカバーアルバム『恋愛小説2ー若葉のころ』は、松任谷由実さんや松田聖子さんなどの名曲を歌い上げています。
CMでも原田さんの良さが現れています。ブレンディのCMは見ててほんのりしますよね。
原田知世さんの過去の出演作
原田知世さんの過去の代表作についてはいろいろありますが、そのうち一部だけですがご紹介します。
『時をかける少女』の製作秘話
1983年、まだ駆け出しだった原田知世さんを一躍スターへと押し上げたのが、代表作『時をかける少女』です。
当時好まれたのは、やや突っ張ったタイプ。
それとは逆にすらっとした体型で姿勢も良く、礼儀正しい原田知世さんの佇まいは、時代に求められる俳優像とは違うと思われていたそう。
確かにデビュー当時の原田知世さんは、どちらかというと平凡な印象で、評価が低い声も聞かれました。
しかし、原田知世さんに惚れ込んでいた監督は「初主演映画をプレゼントしよう」と思い、制作費1億5千万円もかけて『時をかける少女』を撮影したのでした。
そうして創られた『時をかける少女』は大ヒットし、原田知世さんも次々と新しい作品に出演する事となったのです。
新しい作品のたびに、キレイになり輝きを増すのを見て多くの人から、原田知世さんの個性と才能見直す声が高まっていったのです。
私をスキーに連れてってでの演技は
そんな原田知世さんの人気がピークに達したのは、映画『私をスキーに連れてって』でした。
スキーブームの絶頂のなかで公開されたこの映画は、当時の若者に大きな刺激を与えたのです。
翌年の『彼女が水着にきがえたら』も含めて、原田さんの魅力は”普通さ”だったかもしれません。
特別に迫力のある演技でもないのですが、存在自体がかわいい、普通の女の子の可愛さを濃くした感じです。
原田知世さんの持って生まれた個性であり雰囲気なのでしょう。
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原田知世さんの結婚と離婚、子供
原田知世さんは、2005年、37歳の時に結婚しています。
お相手は、イラストレーターでアートディレクターでもある、エドツワキさんという方。
出会って半年の電撃結婚だったそうです。
電撃結婚した際の公式ホームページでの報告には、
「お互いがパートナーであることを確信しました」
と喜びの声を綴っていました。
二人の馴れ初めなど、詳しくはわかりませんが、
エドツワキさんはCDのジャケットなども手がけているようなので
お仕事がきっかけで出会われたのでしょう。
突然のご報告ではありますが、私たちはそれぞれの道を歩んでいくことにいたしました。
しかし、結婚8年目の2013年、原田知世さんは離婚したことを
「突然のご報告ではありますが、私たちはそれぞれの道を歩んでいくことにいたしました。」
と公式ホームページで報告しています。
原因は、エドさんの収入激減によるものだと噂されています。
東日本大震災が起こり、エドさんはボランティア活動に熱を入れすぎてしまったそうです。
真実かどうかはわかりませんが、金銭面の問題は結婚生活に大きな影響を及ぼすのでしょう。
二人の間に子供はいなかったようですので、そのまま離婚してしまう結果になったのかもしれませんね。
原田知世さんのこれからは?
原田知世さんは、秋から始まるNHKドラマ10『運命に、似た恋』に主演する事が決定しています。
『運命に、似た恋』は、恋愛ドラマの神様こと北川悦吏子さん脚本のドラマで、斎藤工さんとの純愛が描かれます。
アラフィフになっても可愛い原田知世さんが保ってきた清純さがたっぷりと堪能できる事でしょう。
という事で、原田知世さんについてまとめてみました。
『運命に、似た恋』についてはこちらの記事もご覧ください!
『運命に、似た恋』のあらすじ!キャストは永遠に可愛いあの人も!
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