la la larks(ラララークス)は実力のあるプロ集団で結成されたバンドです
アダルトオリエンテッドロックというか、都会的で、エレクトリックな要素もあって演奏のテクニックでも楽しませてくれるサウンドが魅力です。
TVアニメ「M3〜ソノ黒キ鋼〜」エンディングテーマとして採用された「ego-izm」です。
la la larksについては、凄い実力の割にあまり紹介されていませんが、最近、新曲もリリースし注目が集まっています。
そこで、このla la larksについて、メンバーのプロフィールや結成のきっかけ、活動内容など、いろいろまとめてみました!
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la la larks(ラララークス)のプロフィール!
内村さんの前のバンドが活動休止したので、江口さんが内村さんを誘い、他の飲み友達?を誘って結成されました。
実力、実績のあるミュージシャンばかりで、最初からすごいバンドでした。
内村友美
担当:ボーカル、ギター、作詞
生年月日:1983年9月6日
出身:千葉県
血液型:A型
一人で弾き語りのライブ活動を行っていました。
ロックバンド「School Food Punishment」のボーカルとして人気がありました。
江口亮
担当:キーボード、ボーカル、ギター、作詞、作曲、編曲
生年月日:1979年12月25日
出身:岐阜県関市
学歴:中京大学卒業
「いきものがかり」のアレンジャーや「ねごと」のプロデューサーなどを務めた実力者です。
三井律郎
担当:ギター
生年月日:1981年10月31日
血液型:A型
「THE YOUTH」、「LOST IN TIME」でも活躍しています。
クボタケイスケ
担当:ベース
伝説的なバンド「sads」のベーシストとして活躍しています。
ターキー
本名:細川 央行(ほそかわ たかゆき)
担当:ドラム
生年月日:1973年7月10日
出身:香川県三豊市
血液型:A型
「GO!GO!7188」でも活躍しています。
納豆の日生まれですが、納豆は嫌いだとか。
la la larks(ラララークス)のこれまでの活躍は?
最初のライブもまだメンバーもサポートのような状態で行われ、グループとしてデビューとかCDを出すとかにはこだわらない状態でした。
このライブの結果が良くて正式なバンドとしてスタートしました。
デモ音源の段階で、ラジオ(J-WAVE TOKIO HOT 100)でチャートインした2014年の作品「さよならワルツ」など人気がありました。
CDはいつでも作れるってことで、特に急いでCDをリリースすることもありませんでした。
J-WAVE「TOKYO REAL-EYES」のエンディング曲「28時」をクラウドファウンディングで資金を集めて、目標額に達成したためオンエアされています。
クラウドファウンディングを使ったことはそれだけで話題を集まました。
結成から2年経過して初めて、ファーストシングル曲「ego-izm」をリリースしました。
なんかとっても、”大人”な活動ですね。
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la la larks(ラララークス)のこれからは?
2015年7月29日発売のセカンドシングル「ハレルヤ」ミュージッククリップです。
You Tubeでは、かっこいい!ってコメントがたくさん並んでます。
海外からの書き込みも多いようです。
この曲は、TVアニメーション「空戦魔導士候補生の教官」エンディングテーマにもなっています。
実力がある大人が余裕でやっている、なかなか他にはバンドですよね。
これからももっと良い曲をたくさん作って欲しいです。
車の中でリラックスして聞けるような、フルアルバムをだしてほしいです。
ということで、かっこよすぎるla la larksについてまとめてみました!
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