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雪を食べる!でも雪だるまは食べちゃダメ!汚い?有害?科学で解明

      2015/03/21

雪を食べたことありますか?
食べちゃダメと言われても、食べてみたくなりますよね。

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アメリカの科学雑誌、POPULAR SCIENCEに、食べてよし!っていう記事が載ってましたので紹介しますね。
引用元:http://www.popsci.com/it-ok-eat-snow
YUKITABE
Travis Swan via Flickr by CC 2.0

雪は食べてもいいの?

オレゴン州立大学の地球・海・大気の専門家である教授が言っています。

“Everyone should eat snow because it ’s really fun ,”

みんな雪を食べるべきだよ。だって、それってホントに楽しいからねー。

あなたはアホ面で食べるべきなんだよ。
とも言ってます。この理由は最後に!

この教授が、気候システムにおける雪や氷を調べるなかで、次のような知見を得ました。

says most snow is just as clean as any drinking water .

大部分の雪は、飲料水と同じくらいきれいなんですよ。

昔から、雪を食べちゃダメ!と言われてますが、その理由は、「雪が大気中のゴミを含んでいるから」ってゆう理由でした。
アメリカでも同じ理由がちゃんと言われています。

cold water molecules have to cling to particles of dust or pollen to form the ice crystals that then grow into snowflakes

冷たい水分子が雪の結晶になるためには、ホコリや花粉にくっつく必要があります。

大気中のゴミを核にして結晶ができるんでしたよね。
雪の結晶の真ん中に何かしらのゴミがあるんですね。
YUKI
ゴミ=汚い=食べちゃダメって理由でしたね。

でも、実は、このゴミはすごく小さいそうです。

are the same tiny particles we normally breathe .

私たちが通常呼吸する空気に入っているゴミと同じくらい小さいんだよ。
ってことですね。

積もったばかりの雪に含まれるゴミや汚染物質の量は、通常、呼吸で吸い込む量に比べて多くなく、少しばかり食べても問題なし!ってことですね。

で、このへんからちょっと難しいんですが、積もった雪は汚れるってことを言ってます。

they have a harder time picking up soot and other air pollutants than raindrops , which are better at picking up these particulates .

積もった雪は、雨よりも大気中の汚染物質をたくさん付着させます。

この理由については、下記のように説明されています。

That ’s because as snow sits around, it goes through a process called dry deposition , in which dust and dirt particles stick to the snow .

積もった雪はぶらぶらしているので、乾性沈着によってチリとホコリを吸着します。

乾性沈着ってのは専門用語で、大気中の汚染物質が雨などに取り込まれるのではなく、直接付着する現象だそうです。

と、ちょっと難しかったですが、要するに積もった雪は、汚れた大気にさらされて、どんどん汚くなっていくってことですね。

積もって時間が経った雪は汚いので、食べるのはやめましょう。

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まとめ

ということで、食べても問題なし!ってことですね。雪だるまを作る前にきれいな雪を食べましょう。

でも、一番きれいな雪を食べる方法は、ふっている雪をダイレクトに食べることですね。

冒頭のアホ面で食べるのがいい理由ですが、

空に向かって大きな口を開けて雪を食べれば、それが一番おいしくて楽しいよ!
ってことです。

一応おことわりしておきますが、汚い空気の地方もあると思いますので、食べるときはあくまで自己責任でお願いします。

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 - 科学

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