Softlyが人気UP!MUTSUKIとHARUKAがかわいい!北海道で評判?
Softly(ソフトリー)のMUTSUKIさんとHARUKAさんは、北海道の苫小牧出身で、2016年2月にメジャーデビューすることが決まった、二人組のシンガーソングライターユニットです。
ボーカルはMUTSUKIさん、ギターは高校で軽音部だったHARUKAさんが担当しています。
Softlyの結成のきっかけは、MUTSUKIさんとHARUKAさんの共通の友人による紹介からだったそうです。
MUTSUKIさんとHARUKAさんは、出会った当日に意気投合して、その日の夜には二人で作ったオリジナル曲がすぐに出来あがってしまったんだとか!
出会ってすぐに、オリジナルの曲が仕上がるなんて、二人は驚異的な相性の良さですね。
ここではそんな相性の良いユニット、Softly(ソフトリー)について、人気や評判などについて詳しくご紹介していきたいと思いますよ~!
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Contents
SoftlyのMUTSUKIとHARUKAのプロフィール!
Softly(ソフトリー)の名前の由来は、MUTSUKIさんとHARUKAさんが、二人とも見た目がなんだか「ふわふわしているから」ということで、仲の良いお友達が名付けたそうです。
そしてその言葉通り、MUTSUKIさんとHARUKAさんは、写真で見ても分かると思いますが、ものすご~くカワイイんですよ!
二人とも雪国の出身らしく、色白で、「ふんわり」とした印象の持ち主ですね。
2人のプロフィールを見てみましょう。
MUTSUKI
担当:ボーカル
生年月日:1997年6月4日
年齢:20歳
ボーカルのMUTSUKIさんは、小さい頃から民謡を良く歌っていたそうです。それで、声と喉の使い方が非常にウマイのでしょうか。
HARUKA
担当:ギター、コーラス
生年月日:1997年8月27日
年齢:20歳
ギターのHARUKAさんは、YUIさんやmiwaさんに強く憧れてギターを始めたそうです。
ギター演奏中は、いつも「MUTSUKIさんの美しい歌声が、キレイに音符に乗るように」と、心がけて弾いているそうです。
これって、演奏に余裕がないとできることではありません。演奏の最中でも相手のことを考えているので、歌とギターが一体化して聞こえるのかもしれませんね。
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Softly(ソフトリー)の北海道での人気と評判は?
配信デビュー曲の、「Maybe~どうでもいいの」です。
MUTSUKIさんの声は、真っ白な雪に溶けるようなクリアボイスなのに、R&Bシンガーのような味もあるんですね。
HARUKAさんの軽妙で繊細なギターの音色がマッチして、吸い込まれてしまいそうな曲です。
北海道の出身ということもあり、最近では「北のkiroro」と呼ばれたり、「kiroroの再来か!?」と言われたりしているそうです。
ネットでの評判もとても高いようです。
綺麗なメロディーと優しい歌声に癒されます。
まだ高校生とは信じられないクオリティ。
圧倒的な存在感を感じる
ビジュアル的にも可愛い、歌や音楽も優れたものを作り出している二人ですから、地元北海道での人気や評判はかなり高いようです。
Softly(ソフトリー)のこれから
2ndアルバム「Live Love Laugh」から、「それでも歩く道」です。
そして、地方からブレイクして、ユニバーサルミュージックより2016年2月3日にリリースのシングル「キミがいい」で、もうすぐメジャーデビューですね。
ボーカルMUTSUKIさんは、音楽活動に専念したいとの強烈な意志から、通っていた駒大苫小牧高校を中退しています。
まだ高校生の年齢で「歌で生きていく」と決意するのには、勇気が必要だったでしょうね。
配信3rdシングルの「fly」には、苫小牧から世界へ羽ばたきたいっていう気持ちが込められているんだそうです。
これからも、良い曲をたくさん生み出していってほしいですね!
以上、これからの活躍が楽しみな、Softly(ソフトリー)について、まとめてみました!
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Comment
俺が初めてソフトリーを知ったのは、インド放浪の旅から帰ってきた去年5月のBSフジのテレビ番組で2人を見たときだったが、俺が苫東で2年間汗水垂らして働いたことがある工業都市苫小牧からまさかこんな10代の人気者が彗星のように現れるなんて思ってもいなかった。
それから夏にかけてドライブをしているときにたまたまソフトリーのFM番組を聴いていて、テレビで見たときの2人じゃないかと思って調べてみたらそうだったので、それから配信映像等を見ているうちに何か自分自身がソフトリーの魅力に引き込まれていって今に至っている。
彼女達を見たとき、キロロの再来じゃないかと思ったのは言うまでもない。
俺は最近、前衛アートと坂本龍一に代表されるアート的な音楽に興味を持っており、流行歌にはほとんど興味がなかったが、ソフトリーの存在が久しぶりに自分の目を流行音楽に向けさせることになった。
ここのサイトでも映像を紹介しているが、「それでも歩く道」はソフトリーのバラードの中の名曲といっていい。
ソフトリーは北海道で活躍する他のインディーズのシンガーよりもその特異性から比較的恵まれた環境の中で活動をしてからあっという間にメジャーデビューをすることができたのは言うまでもない。
それだけ北海道を中心とするメディアや音楽業界の期待を背負っているいる存在であるとの証なのだろう。
だからメジャーデビュー後がソフトリーにとって本当の勝負の始まりなのだと思うし、他の若いメジャー歌手と比べても十分に通用するユニットだと思う。
ソフトリーは本来、正統派のシンガーであるが、半ば北海道のアイドル的存在になっているためにファン層は男性の方が多く、「ソフ友」と呼ばれる熱烈なファンがついているのが他のシンガーにはない特徴といえるだろう。
以外にオジサンのファンがいるのもソフトリーの特徴である。
俺がソフトリーの歌っている姿を見たときにボーカルのMUTSUKIさんには天性の音楽的才能があるのではないかと思った。
決してアイドルでも何でもなく、生粋のシンガーなのではないかと。
将来的にはソロシンガーになっても十分にやっていけるんじゃないかという気がした。
MUTSUKIさんは民謡にバックホーンがあるとはここで初めて知ったが、それがMUSTUKIさんの音楽的な基礎になっているのではないか。
HARUKAさんはソフトリーの良心的な存在であるといえるが、彼女のギターのテクニックは10代の中ではかなり高いレベルにあるのではないかと思ったが、DAIGOが褒めていたことだけある。
言うならばソフトリーは大卒のエリートシンガーのような理詰めや知識で音楽性を追求していくタイプではなく、感性そのもので音楽を作りをしていくという点からして、音楽をするために生まれてきた二人ではないかという気がする。
さて、ソフトリーはメジャーデビュー後もしばらくは活動拠点を北海道を中心にしていくようだが、ソフトリーはまだ持ち得ている能力の50%くらいしか出していないんじゃないかと思うけど、これがフルに能力を引き出したときに紅白出場やレコ大選出、武道館公演ということが実現できるのではないかと思う。
そのためにはヒット曲を出すのが先決だが、そのためには10代の今の心境を素直に曲に表現していくのが一番良いのではないかと思うが、時にはいい音楽プロデューサーに楽曲提供を受けることも必要となるかもしれない。
今は世界的な音楽不況の只中にあるので、なかなか一気にヒットすることは難しいだろうが、北海道からじわりじわりと全国にソフトリーの音楽を広めていけばいいのではないか。
個人的にはソフトリーにはなるべく早いうちに東京に活動拠点を移してほしいものである。
彼女達の課題としては、インタビューや番組を聴いていてトークがあまり上手くないという印象を受けるので、これから話術を磨いていくということが必要になると思う。
そのためには音楽以外の分野にも視野を広げて勉強をしていくことが曲のグレードアップにつながっていくのではないだろうか。
時代というものををうまく捉えて歌にしていくことがヒット曲の条件のひとつではないかと思う。
もうひとつの課題はソフトリーの特徴である、純粋で透明なイメージの音楽とキャラクターが全国的に受け入れられるかという点である。
そのためにはテレビを含むメディアに積極的に出演することも必要だろう。
メジャーデビュー曲の「キミがいい」は若い女性を対象にしている曲だろうが、多くの若い女性ファン層を獲得していくことも課題の一つだろう。
そのためにはソフトリーが生みだす、「ソフ語」をうまく活用して、若い女性にソフ語を流行させることが必要だろう。
ソフトリーには1曲でもいいから、日本音楽史に残るような曲を作ってほしいものである。
以上が俺自身がソフトリーを数ヶ月間ウオッチしてきた感想である。