サンドクロックデビューのきっかけは？永田佳之と滝田周のwikiも！

サンドクロックを聞いてびっくりしました。何にびっくりしたかというと、こんなにいい歌なのに、まだみんなに知られていないことに！

ということで、まだ聞いていない人は、まずこれを！

サンドクロックは、横浜を中心にソロで活動していた滝田周さん（ボーカル＆キーボード）と永田佳之さん（ボーカル＆ギター）のふたりで２０１１年に結成されました。

心に響く声の永田さんと、力強い声の滝田さん。このふたりがパートごとにボーカルをとったり、ハーモニーも素敵です。

このサンドクロックがメジャーデビュー！ということです。

そこで、プロフィールや曲についてまとめてみました！

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サンドクロックのプロフィール！

サンドクロックは砂時計の意味ですね。
２０１０年にライブで共演して、それぞれルーツが違うふたりがお互いを高めあえると感じて結成されました。

永田佳之

担当ボーカル＆ギター
生年月日：1986年7月27日
出身：大阪府

高校を卒業して芸術系の専門学校に入り、歌手になろう！と思った。
それからギターと作曲を始めたそうです。
音楽もそれほど聞いていなかったそうで、１８歳から初めてこの実力はすごいですね。

その後、日本一周しながら、スナックや路上で流しで歌っていたそうです。
これもまたすごい！

これで実力と自信をつけて、東京にでたそうです。

滝田周

たきたしゅう
担当：ボーカル＆キーボード
生年月日：1986年7月21日
血液型：B型
ニックネーム：たきしゅー
出身：神奈川県
出身高校：神奈川県立横浜緑ヶ丘高校
趣味：お酒、温泉

音楽は幼いころから好きで歌手にもなりたかったでど、大学４年まで踏み出せなかった。
ピアノを始めたのは大学も卒業して２４歳からだそうです！！
かなり遅いスタートですね。

初めてすぐに弾き語りのライブをするようになって、東京のライブで永田さんに出会ったそうです。

サンドクロック結成のきっかけは

永田さんが東京にでた直後は、長い放蕩生活の疲れで、ぐったりしていたみたいですが、ライブを始めたばかりの滝田さんに声をかけられて、意気投合したんですね。

その後、ツーマンでライブすることになり、路上ライブをしたときに、ユニットとしてやらないかと、永田さんが滝田さんを誘ったそうです。

永田さんは、二人でやることで、一人とは違ういろいろな世界が広がるって思ったそうです。

二人は育ちも関東と関西で、性格も真逆で、永田さんは言いたいことをすべて言うタイプ、滝田さんは言わないタイプ。で最初はよく衝突したみたいです。

でも、二人の良いところを認め合って、人間的にも成長したんですね。

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サンドクロックのこれからは？

２０１５年に３月に発売した、ミニアルバム「LOG」は、これまでの活動の集大成みたいな内容です。

このアルバムに入っているこの歌も素敵ですね。聞き入るとうるっときちゃいます。
「80歳になったら盆栽を極める」

音楽的には、自分で作った曲は基本、自分で歌うそうですが、それぞれ相方が手を加えると最初の曲よりも良くなっていくんだそうです。ほんとにいい状態になっているユニットですね。

これから、ブレイクするのは間違いないんじゃないでしょうか。サンドクロックとして、メジャーデビューする今年は、大きな飛躍が期待できますね。
楽しみです！

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